| 目 次 |
はしがき
第一章 鉄鋼業
緒論
１ 第一次合理化計画時代
(イ) 合理化計画実施の背景
(ロ) 合理化計画の施行と蓄積の進行
２ デフレ不況下における蓄積の停滞
(イ) 不況による設備投資の減退
(ロ) 資金需給の逼迫
第二章 工作機械工業
１ 生産の不振と多機種少量生産
(イ) 生産の不振
(ロ) 輸入依存度の上昇
(ハ) 技術水準の低位
(ニ) 企業の問題
２ 資本蓄積の実態
(イ) 概説
(ロ) 技術向上の促進
(ハ) 設備投資の動向
３ 今後の動向
第三章 石炭鉱業
緒論
１ 統制撤廃後における石炭鉱業の推移
２ 昭和26年にいたる石炭鉱業の蓄積の実態
３ 高炭価問題と合理化計画の変遷
４ 立坑開発の効果
５ 昭和27年以降の投資の実態
６ むすび
第四章 繊維工業
１ 繊維工業の資本蓄積方式の特徴
(イ) 高率な自己蓄積力
(ロ) 戦前と戦後をへだてる蓄積の諸条件
２ 戦後綿紡績業の資本蓄積
(イ) 紡績資本の再興
(ロ) 戦後紡績業の調整段階
(ハ) 資本蓄積の質的側面
３ 戦後化繊工業の資本蓄積
(イ) 化繊工業再建の軌道
(ロ) 化繊における合理化の展開
Ⅰ 既成部門の合理化
Ⅱ 新生合成繊維部門の確立
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