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オケージョナル・ペーパー 67

人口の社会移動の統計的把握と「不詳」

−社会増減に関する二種類の把握方法の比較を手掛りに−
2016.09.25刊行

人口の社会移動の統計的把握と「不詳」  −社会増減に関する二種類の把握方法の比較を手掛りに− 論文PDF
目 次

  はじめに
  1. 「社会増減」の算出方法とその特徴
    1. 国勢調査の移動統計による社会増減とその特徴
    2. 期首人口の生残数と期末人口による社会増減の推計
    3. 国勢調査の移動統計とコーホート推計による社会増減のカバレッジ
  2. 社会増減の比較結果
    1. 男女計の年齢5歳階級別比較結果
    2. 男、女それぞれの年齢階級別比較結果
  3. 各区の5年前常住地不詳とそれの社会増減への影響
    1. 2010年調査での区間の不詳率の相違
    2. 高不詳率区と低不詳率区の社会増減の分布形状
    3. 不詳率の違いと散布図における分布形状の差異が意味するもの
  むすび

  【文献】

  【付表】
  1. 2000年国勢調査の移動統計による1995-99年期の社会増減
  2.   
  3. 2010年国勢調査の移動統計による2005-09年期の社会増減
  4.  
  5. コーホート推計による1995-99年期の社会増減
  6.   
  7. コーホート推計による2005-09年期の社会増減


  
森 博美
(法政大学経済学部)
 

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