「エコプロ2022」に出展します（2022年12月7日（水）~2022年12月9日（金）・東京ビックサイト）

　本学は、地球環境問題の解決に向けた決意表明・宣言として1999年に「環境憲章」を制定し、一部の校舎でISO14001の審査登録を行ったことを起点に、2017年度には本学独自の「法政大学環境マネジメントシステム」を全学的に構築し、環境教育・研究、環境保全活動を展開しております。

　この度、東京ビックサイトにおいて2022年12月7日（水）から9日（金）にかけて開催される（一社）サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社「SDGs Week EXPO 2022 エコプロ2022」に出展します。

　「エコプロ2022」は、今年で24回目の開催となる国内最大級の展示会で、地球環境問題やSDGsに関連した国連機関や中央・地方政府の取組、教育機関における教育研究成果や企業における革新的技術や新しい製品・サービスを始めとした事業活動等の幅広い分野からの出展が特徴です。

　法政大学環境センターブース（小間番号：E-41）においては、これまで以上に、「快適さ」を意識し、「大学生活の充実」と「健康増進」と「地球環境問題の解決」を同時に目指し、OECD 「BASIC」アプローチや「ナッジ」を活用した「環境保全活動」や「令和3年度 ちよだ生物多様性大賞」に入賞した「屋上緑化維持管理プロジェクト」、一つ一つの「行動」と「自然」とのつながりを意識した「えこぴょん」と一緒に我々が暮らす「地球」の謎に迫る取組を中心に紹介する予定です。来場者の方には、2023年の干支入り「えこぴょん特製マイ箸」を進呈しております（環境センターのブース限定：各日先着30名）。
　とりわけ、2022年12月7日（水）と9日（金）には、「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト」のメンバーもブースにおりますので、来場の際には事前にお申し込みの上、ご来場下さい。