「法政大学で最愛の庭園」における課題の一つである「冬をどのようにのりこえて春を迎えるか」をテーマにメンバーから希望を募り、2021年10月21日（木）に開催した「Overwintering plan 対 こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」にてまいた「ネモフィラ」が無事に開花しました。
現在の「法政大学で最愛の庭園」の様子をご紹介します。今年は、例年よりも寒暖の差も大きく、早めに「チューリップ」の見頃を終え、早くも初夏に向けて昨年の秋から準備した球根がすくすくと生長しています。
2022年度「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト －法政大学で最愛の庭園を目指しますー」は、庭園の見頃を迎えた2022年4月6日（水）に「法政大学で最愛の庭園への誘い（第一弾）」、2022年4月13日（水）に同企画（第二弾）を開催し、2022年5月中旬頃にプロジェクトが始動する予定です。法政大学環境センターは、ゴールデンウィーク前に、プロジェクトの第一回目のテーマと日程について大学HPにてお知らせ致します。2022年度も引き続き、「法政大学屋上緑化維持管理プロジェクト －法政大学で最愛の庭園－」においては、皇居、北の丸公園、靖国神社を経て外濠公園につながるビオトープネットワークを意識し、地域の生物多様性の保全、気候変動の緩和・適応を視野にいれた「行動変容」と「愛校心」がもたらす小さな「出会い」を積み重ねて、「法政大学で最愛の庭園」を目指しますので皆様の参加を心待ちにしております。
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雑草との闘いが課題となっている区画を整備して「花壇」にしました。こちらの区画では、「チューリップ」のお花もしばらく楽しめそうです。
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「気候変動の適応」を目指し、2022年3月14日（月）に開催した「ひょうたん池 対 こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」にて庭園の出入り口付近にまいた「ひまわり」の種も無事に発芽。これから初夏に向けてすくすく生長してくれるでしょう。
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2022年3月14日（月）に開催した「ひょうたん池 対 こだわりの詰まった法政大学で最愛の庭園」にて整備した「ひょうたん池」のほとりにも春が訪れました。
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2022年度のプロジェクトの第一回目にメンバーと「菜園区画」を計画中です。