市ケ谷環境委員会規程
規定第６３２号
一部改正 1999年 7月14日 1999年 8月31日
2000年 1月19日 2000年12月13日
2001年 4月 1日 2002年 4月 1日
2003年 4月 1日 2004年 4月 1日
2004年10月 1日 2004年10月13日
2005年 4月 1日 2006年 4月 1日
2006年 6月12日 2007年 4月 1日
2008年 1月 1日 2008年 4月 1日
2013年 4月 1日 2016年 4月 1日
2018年 7月 3日 2020年 4月 1日
2021年 6月15日
（目的）
第１条
学校法人法政大学は，法政大学環境管理規程第９条に基づき，市ケ谷地区における環境教育研究を推進し環境マネジメントシステムの維持管理を行うため，市ケ谷環境委員会（以下「委員会」という。）を設置する。
（審議事項）
第２条
委員会は市ヶ谷地区の環境教育研究の推進に関する次の事項を審議する。
（１）環境目的・目標の策定，報告等，環境マネジメントシステムの継続的改善に必要な案件に関する事項
（２）グリーン・キャンパス創造計画の企画・立案・実施・パフォーマンス評価に関する事項
（３）環境監査の結果に基づく改善策の立案・実施に関する事項
（４）本規程の改廃に関する事項
（委員会の構成）
第３条
委員会は，次の委員をもって構成する。
（１）市ケ谷地区の教授会（法・文・経営・国際文化・人間環境・キャリアデザイン・GIS・デザイン工の各学部，大学院及び専門職大学院）から選出された者（ＥＭＳ委員という） （９名以上）
（２）施設保全部長
（３）委員長が任命する教職員 （若干名）
２ 委員長は，委員長が認めた者をオブザーバーとして委員会に出席させることができる。
３ 委員会の議長は，委員長がこれにあたる。
４ 財務本部担当理事は，必要に応じ委員会に出席することができる。
（委員長・副委員長）
第４条
委員会に委員長及び副委員長を置く。
２ 委員長及び副委員長は委員のなかから互選することとする。
３ 委員長は市ヶ谷地区環境管理責任者を兼務することとする。
４ 委員長及び副委員長の任期は１年とする。ただし，再任を妨げない。
（委員の任期）
第５条
委員の任期は，委嘱の日から２年とする。ただし，再任を妨げない。
２ 欠員により補充選任された者の任期は，その前任者の残任期間とする。
（定足数及び議決）
第６条
委員会は，第３条第１項に定める委員の過半数の出席がなければ，その議事を開き，議決をすることができない。
２ 委員会の議事は，出席委員の３分の２以上の議決によるものとする。
（小委員会・プロジェクト）
第７条
環境教育研究活動の実効性を高めるため，必要に応じ小委員会又はプロジェクトを設けることができる。
２ 委員長は，前項により設置した小委員会又はプロジェクトの責任者及び構成メンバーを任命することができる。
（事務局）
第８条
委員会の事務局は環境センターに置く。
付 則
１ この規程は，１９９９年６月９日から施行する。
２ この規程は，１９９９年７月１４日から一部改正施行する。
３ この規程は，１９９９年８月３１日から一部改正施行する。
４ この規程は，２０００年１月１９日から一部改正施行する。
５ この規程は，２０００年１２月１３日から一部改正施行する。
６ この規程は，２００１年４月１日から一部改正施行する。
７ この規程は，２００２年４月１日から一部改正施行する。
８ この規程は，２００３年４月１日から一部改正施行する。
９ この規程は，２００４年４月１日から一部改正施行する。
10 この規程は，２００４年１０月１日から一部改正施行する。
11 この規程は，２００５年４月１日から一部改正施行する。
12 この規程は，２００６年４月１日から一部改正し，施行する。
13 この規程は，２００６年６月１２日から一部改正し，施行する。
14 この規程は，２００７年４月１日から一部改正し，施行する。
15 この規程は，２００８年１月１日から一部改正し，施行する。
16 この規程は，２００８年４月１日から一部改正し，施行する。
17 この規程は，２０１３年４月１日から一部改正施行する。
18 この規程は，２０１６年４月１日から一部改正施行する。
19 この規程は，２０１８年７月３日から一部改正施行する。
20 この規程は，２０２０年４月１日から一部改正施行する。
21 この規程は，２０２１年６月１５日から一部改正施行する