法政大学での環境マネジメントシステムの具体的な改善活動(プログラム名=グリーン・キャンパス創造計画)は次の内容となっています。
まず一般的な環境保全活動としては、以下の4つの推進項目を掲げています。
また、環境に関する教育研究活動及び社会への啓発活動も重要な目標と位置づけています。これらの啓発活動の推進は、教育・研究機関として社会に対する大きな貢献をもたらすものと考えています。具体的には、以下の6つを中心に取組んでいます。
1 有益な環境影響
環境に有益な影響をもつかまたはもちうるもの(プラスの環境側面)。具体的には、環境分野に関する教育・研究活動など社会的にも有益な影響。
2 有害な環境影響
環境に有害な影響をもつかまたはもちうるもの(マイナスの環境影響)。具体的には、大学の事業活動により環境負荷を与える影響(資源やエネルギーの消費、廃棄物の排出 等)。
グリーン・キャンパス創造計画 (2023年度)
2022年度実施報告(概要)