市ケ谷キャンパスにおいては、58年館屋上「オリーブ・ガーデン」、ボアソナード・タワー四階「グリーン・テラス」において屋上緑化維持管理プロジェクト有志が中心となって維持管理を行っております。
とりわけ、「オリーブ・ガーデン」は、学生の提案によって2005年春に誕生後、長年に渡って親しまれましたが、キャンパス再開発のため、2018年9月をもって菜園コーナーの利用を終了します。2018年4月下旬より公募で集まった学生及び教職員を中心に授業の合間や休憩時間にお気に入りの植物や野菜を栽培できる「憩いの場」として活用されております。
また、「グリーン・テラス」においては、2018年5月24日にプロジェクト有志の10名が参加し、花の植替が行われました。「グリーン・テラス」においては、学生から募集したデザインを参考に法政らしさをイメージしたマリーゴールドとサルビア等で彩られました。
市ケ谷キャンパスの屋上庭園においては、外濠における周辺環境との調和を目指して、生物多様性の保全の取り組みを展開する予定でおります。市ケ谷キャンパスにお立ち寄りの際には是非足を運んでください。