2018年2月26日(月)、2017年度第2回「環境・サステイナビリティ教育実践プラン」最終報告会を実施しました。
発表者は、同プランにおける一年間の活動成果及び今後の展望について報告し、発表終了後に活発に意見交換がなされました。金藤正直市ケ谷環境委員会委員長からは活動奨励金(五万円)の目録、記念品が授与され最後に記念撮影を行いました。同プランによる活動成果は、2018年6月に発行予定の環境報告書にて詳細を紹介する予定です。
来年度(2018年度)も「環境・サステイナビリティ教育実践プラン」は継続しますので是非ご応募ください。募集については、2018年4月に環境センターホームページに詳細を掲載します。
氏 名 | 所属学部学科 | タ イ ト ル 名 |
山田 湧 | スポーツ健康学部スポーツ健康学科 | 東京オリンピック・パラリンピックに向けた多摩産材の活用及び持続可能な調達に向けた木育活動の実践 |
鷹箸 智希 | 人間環境学部人間環境学科 | 遊休農地及び耕作放棄地を用いた地域づくりの実践-南足柄市を中心として- |
羽根田 沙樹 | 人間環境学部人間環境学科 | ゼミ活動を通じたCES(千代田エコシステム)の実践 |
篠澤 佑太 | 人間環境学部人間環境学科 | 教育効果向上を目指した企業緑地における探鳥会活動の実践 |
野田 梨香子 | 人間環境学部人間環境学科 | 青森県における持続可能なエネルギーを利活用した事業提案 |
﨑村 僚太 | 人間環境学部人間環境学科 | 都市─農村交流での物語の発見とその共有 |
中島 彗太 | 経済学部経済学科 | 多摩地区の湧水などに関する自然環境調査 |
【参考】2017年度第2回「環境・サステイナビリテイ教育実践プラン」中間報告会を開催しました。https://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/NEWS/171128.html
南足柄市における遊休の農地及び耕作放棄地の活用について報告する鷹觜さん
市ケ谷環境委員会・渡辺 昭太委員からコメント
金藤委員長から目録と記念品を贈呈
最終報告会の最後に記念撮影