7月20日(木)の17時から
「文学部地理学科山口ゼミナール」と「環境センター」との共催で「打ち水」を実施します。
江戸庶民の知恵であり、夏の風物詩である「打ち水」。
一緒におこなって、一時の「涼」を感じませんか!
当日は実施前後の温度の変化も測定します。
実施会場:ボアソナード・タワー南広場
備 考:個人で準備していただくものはありません。
当日、直接会場にお気軽にお越しください。(事前予約は必要ありません)
雨天時は中止します。(中止の場合は環境センターホームページでお知らせします。)
問い合わせ先:環境センターTEL:03-3264-5681
Email:ickankyo@hosei.ac.jp
打ち水とは・・地面に水を撒くことで、気化熱によって周囲の温度を下げるという江戸時代から続く風習です。
打ち水ルール=「水道水は使わない」
家庭ではお風呂の残り湯やエアコンの室外機から出る水、商店街や団体ではプールの水や製氷機の期限切れの水など「二次利用水」を再利用します。
本学では、キャンパス内で貯水した雨水等の「再生水」 を使用する予定です。
なお、東京都打ち水日和サイトは下記URLになります。