市ケ谷キャンパスの周りでも街路樹の紅葉が見られるようになり、秋も深まってまいりました。
11月9日、環境サポーターの登録者のうち、屋上緑化に関心のある学生を中心に、ボアソナード・タワー4階のグリーン・テラスに季節の花を植える作業を行いました。今回は「パンジー」と、「ヴィオラ」という品種の花を色とりどりに植えました。また、メダカやエビの泳ぐ“ひょうたん池”の横には「ノースポール」というキク科の可憐な白い花を植えています。これから次々に花が咲きはじめます。
冬を迎える季節になり、さらに寒くなると東京でも雪が降ることもありますが、パンジー、ヴィオラ、そしてノースポールは耐寒性の強い植物ですので、3月上旬頃まで開花を楽しめる見込みです。ボアソナード・タワーにお立ち寄りの際はぜひご鑑賞ください。
今回は、オープン・キャンパスやイベント等で来校する高校生や父兄の見学が多いグリーン・テラスの花壇へ植え付けを行いました。これからも緑や花があふれるキャンパスを目指し、引き続き学生による屋上緑化活動を推進していきたいと思います。
※屋上緑化活動に興味のある学生・大学院生はぜひ「環境サポーター」へ!登録のお申込みお待ちしています。活動詳細のお問い合わせや登録のお申込みは下記環境センターHPをご参照ください。