ニュース(2019年度以前)

国内最大級の参加体験型環境イベント「エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展」に出展

  • 2017年02月14日
ニュース(2019年度以前)
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来訪者に対応する学生スタッフそして「えこぴょん」

国内最大級の参加体験型環境イベント「エコプロ2016環境とエネルギーの未来展」(以下、「エコプロ2016」)が、2016年12月8日(木)~10日(土)に東京ビッグサイトで開催され、人間環境学部は、昨年度に引き続き、『人間と環境の共存を目指した新しい持続可能社会を構築していくための文理融合の取組み』というテーマで出展しました。
「エコプロ2016」には、705社・団体が出展し、総勢167,093名が来場しました。人間環境学部のブースには、法政大学の教職員や卒業生(OB・OG)をはじめ、受験生の保護者、他大学、企業、地方自治体、NPOなどといった環境関連部署の関係者など、約200名(昨年度約160名)の方々が来訪されました。
ブースでは、本学部の教職員と学生スタッフが、来訪者の方々に対して、ポスター、案内チラシ(ポスターの縮刷版)、学部パンフレット、フィールドスタディ報告書と現地の映像、環境報告書、各ゼミの出展物を利用しながら、学部の上記テーマや、これまでの活動内容とその魅力について説明しました。また、ブースへの来訪者が、昨年度に比べて約40名多かったことから、大変盛り上がりました。

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杉戸先生、学生スタッフ、えこぴょん

今年度は、学部として2度目のエコプロ出展でしたが、このイベントでは、法政大学や人間環境学部が現在行っている環境保全の取り組みやその魅力を、来訪者の方々にわかりやすく、丁寧に説明することだけでなく、企業、他大学、地方自治体、NPOなどといったさまざまな団体が取り組んでいる環境保全活動やCSR活動の現状に触れることができたり、いくつかの団体との情報交換もできることから、有意義な3日間となりました。

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イベント終了後、みんなで出展ブース前で記念撮影

また、本学環境系総合サークル「H・E・L・P!」が今年度も引き続き「「H・E・L・P!とリ・リパック」をテーマに据えて出展いたしました。「リ・リパック」とは再生可能な容器の総称で、サークル員がリ・リパック普及活動に取り組む様子をパネルにまとめ展示しました。