ネット上で「心理テスト」と入力して検索すると、たくさんの簡易テストがヒットします。
自分の性格の一面を知ることが出来たり、人づきあいに役立てたりする目安の一つとして役立つものだと思います。
それらの中には、精神疾患や発達障害の可能性などがわかると謳っているものもありますが、そのすべてがしっかりと統計処理のなされた精度の高いものばかりではないことに注意してください。
ですから、そのような簡易テストを実施した結果が思わしくないものであったとしても、それが本当に客観的な事実であるとはいえないかもしれません。
それでも結果に思い当たるふしがあり、不安がぬぐえないのであれば、学生相談室へ足を運んでみて下さい。一緒に考えていきましょう。