ヴェネツィアから十条、町田、秋田にわたる自身の散歩経験を人類学的スケールで語った島田雅彦 氏の近著「散歩哲学 ―よく歩き、よく考える―」(ハヤカワ新書、2024年)を受けたシンポジウムです。東京各所の散歩を歴史的に省みることを通し、散歩がタイムトラベルであり、無意識のフィールドワークであり、生きる技術(アート)であることを浮かびあがらせたいと思います。
2025年3月1日(土)13:00~16:50
無料
会場のみ(2025.2.10現在。開催方式を追加する場合は当ページを更新することでお知らせいたします)
会場開催のみのため、事前申込不要。
法政大学江戸東京研究センター「表象文化と近未来デザイン」プロジェクト 主催