FICオープンセミナー『人形師岡本芳一と「百鬼どんどろ」-渡邊世紀監督の2つの映画作品を媒介に』を以下のとおり開催いたします。
国際文化学部SJ国内研修の研修地である長野県伊那谷には,江戸時代に伝来した人形浄瑠璃を受け継ぐ伊那谷4座が,いまも活動している。伊那谷にアトリエを構えた人形師岡本芳一の生前の姿と「百鬼どんどろ」を記録した2つの映画作品を鑑賞し,人形劇表現の可能性やひいては伝統と変革の問題など,SJ国内研修や国際文化学部に絡むテーマを幅広く考える場にしたい。
日時 | 2019年7月6日(土) 14:30~17:30 |
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場所 | 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー3階0300マルチメディアスタジオ 市ケ谷キャンパス案内はこちら |
講師 | 映画監督 渡邊 世紀氏,公益財団法人・現代人形劇センター執行理事 松澤 文子氏 |
内容 | ①映画『人形のいる風景-ドキュメント・オブ・百鬼どんどろ』『VEIN-静脈』の上映 ②渡邊世紀監督と松澤文子さんによる対談 |
主催 | 法政大学国際文化学部 SJ委員会 |
備考 | 参加費無料,事前申し込み不要 (法政大学学部生・大学院生に限らず、 どなたでもご参加いただけます) |