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FICオープンセミナー「いいたてミュージアム」の開催について

2014年12月04日

○いいたてミュージアム
いいたてミュージアムとは、飯舘村のこと、飯舘村に起こったことを県内外に広く発信し、未来の世代へも
伝えていこうというプロジェクトです。

飯舘村は、2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所のメルトダウンによる放射能
飛散の被害による被災者をそれまで懸命に受け入れていましたが、1ヶ月余りを経た4月22日、突然
計画的避難区域に指定され、同年5月末には全村避難に至りました。

このプロジェクトでは、村民のみなさんのお宅へお伺いし、みなさんにとっての「古いモノ」「大事なモノ」
「歴史的なモノ」を見せていただき、それにまつわるお話を集めてきました。「モノ」にまつわるお話から
見えてきたのは震災前の豊かな村の姿でした。

今年度の聞き取りには国際文化学部の学生も参加、飯舘村の皆さんから貴重なお話を聞くことができ
ました。ご覧いただくみなさまに、「モノ」が語る力から、村の姿をお伝えできればと思います。

会場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎1階メディアラウンジ
会期:2014年12月11日(木)~17日(水)  ※14日(日)休み
時間:12:00 ~18:00
主催:いいたてまでいの会、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会、法政大学国際文化学部

◯トーク
飯舘村の長正増夫氏をお迎えして、震災前、震災後の今の飯舘村のお話を伺います。

独自の村づくりを続けていた中で全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村と、飯舘村の暮らしを借りて
発信していこうとする、いいたてミュージアムについてのトークです。

日時:2014年12月17日(水)11:10~12:40
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎3階 S305教室   「メディアと社会」講義内
ゲスト:長正増夫(飯舘村民・元副村長)
聞き手:稲垣立男(法政大学国際文化学部教授)・坂内まゆ子(いいたてまでいの会)