7月8日(月)、多摩キャンパスから徒歩10分ほどの場所にある、相原町ゆかりの詩人・八木重吉さんの生家「八木重吉記念館」にて、本年度2回目の清掃活動を行いました。
今回は学生3名がビニール袋を携え、記念館周辺のゴミ拾いや雑草の除去を行いました。
前日から雨が降り続き、地面が柔らかくなった分、雑草は除きやすかったようです。虫刺されに悩まされながらも、参加学生は元気に取り組んでいました。
前回(5/13)から約2か月経ったため、第1回目の清掃の効果をより長く保持するために、一層丁寧な作業を心がけました。
今後とも、清掃活動を続けていく予定です。
最後には八木重吉さんご一家のお墓に合掌。
八木家の皆様、ご協力ありがとうございました。
【参加学生の感想】
「今回は、草も落ち葉も多かった。みんなてきぱきと動いていて、すごくはかどったので良かった。」(社会学部2年 梶原綾乃)
「前回より特別雑草が増えすぎたわけでもなく、清掃自体は参加者だけで足りたので、きれいに清掃出来て良かったです。しかし、夏が近かったこともあり蚊などの虫が多かったこと、大きく丈夫な雑草も生えていたことから、虫除けスプレーと、鎌やハサミなどのちょっとした刃物の準備が必要だと思いました。」社会学部1年 山中一智也)
「草むしり自体は順調であったが、一部草木は生い茂りすぎており素手での対応は困難でした。次回は鋏などが必要だと思いました。」(経済学部2年 川越宗紀)