実施報告(2019年度以前)
11月3日(金)、相原中央公園にて、「あいはら”ワクワク”竹学校」を実施しました。
法政からは学生スタッフ5人、教職員5人、社会学部越部ゼミ・武蔵野美術大生ダンスパフォーマンス「チームKOSHIBE」12人、計22人が参加しました。
「竹学校」は、相原にぎわい創生プロジェクトをはじめとする地域の方々、本学学生、女子美術大学の学生さんと企画したイベントです。両大学と相原町と実行委員会をつくり、夏休みから準備を進めてきました。
私たち法政大学は、主にステージイベントを担当させていただきました。
芝のステージでは、かぐや姫パフォーマンス、相原にちなんだ相原○×クイズ、相原にまつわる民話の朗読を行いました。 チームKOSHIBEのキレのある演技は会場を魅了し、アンコールがありました。
女子美大のみなさんのインディアンテントやガチャポン流し、竹細工のワークショップ等には、たくさんの親子の笑顔の輪ができていました。
当日は、天気も良く、来場者は700人を超え、幅広い人達が来場してくださり、私たちもとても楽しい時間を過ごすことができました。東京新聞の記者の方が終日取材され、翌日(4日)紙面に載りました。
地域の方や他大学と企画段階から連携して行うイベントは、とても貴重なものであり、参加してくれた学生も多くのことを学ぶことができたと思います。
今後の活動でも、地域の方と連携したにぎわい企画を考えていきます。
(学生スタッフ 現代福祉学部2年 鈴木 琴音)