実施報告(2019年度以前)

【市ヶ谷】ボランティアセンター学生スタッフが、 「一風堂」とコラボして九州北部豪雨支援の 物産展を開催しました(9/17)

  • 2017年10月16日
実施報告(2019年度以前)

ボランティアセンター学生スタッフチーム・オレンジが、9 月17日(日)に法政フェア内で

「一風堂」とコラボして九州北部豪雨支援の物産展を開催しました。

東日本大震災の復興支援に取り組んでいるチーム・オレンジは、2017年7月に発生した九州北部豪雨の支援をすることを考え、法政フェア内で毎年実施している被災地の名産品をとりそろえた被災地支援物産展で九州に関連する商品を販売することを企画しました。
その際に、法政大学の近隣に九州ラーメンの一風堂があることから、協力をお願いし、一風堂の商品を販売することになりました。

一風堂のご担当者様と学生が打ち合わせを実施し、この物産展ではおうちでIPPUDOシリーズの人気商品である「赤丸1食箱」と「白丸1食箱」と一風堂でお冷の代わりにお出しししている「ルイボスティー」(500mlペットボトル)を販売することにしました。

ご厚意によりルイボスティーについては通常の仕入価格より安価な値段で購入させていただき、さらに、この3つの商品のいずれかを購入して頂いた方には、一風堂の「替玉無料券」を来場者にプレゼントできるように、替玉無料券を手配していただきました。

 

当日の物産展では、従来から物産展で販売している東北や熊本の物産と合わせて一風堂商品を販売しました。
販売促進のためにポップを作成したり、法政大学のはっぴを着て積極的な呼びこみをしたりした結果、三時間と短い間でしたが、69,856円を売り上げ、利益の5,725円はすべて、各被災地に全額寄付することができました。

東京でできる被災地支援や、震災の風化防止に関する取り組みを、市ヶ谷ボランティアセンターは今後も続けていきます。

 

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売上額 :69,856円

寄付額  :5,725円

協力  :株式会社エイチ・ユー

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一風堂の赤丸、白丸、ルイボスティーを販売

えこぴょん・くまモンコラボグッズを来場者に説明

 

集合写真

いかせんべいのサンプルを来場者に配布