【多摩】町田市の学生活動報告会「ガクマチＥＸＰＯ」に～僕らの町は、こんなマチダ～に学生スタッフが相原町の活動を報告しました（2/12）

2月12日（日）、町田市生涯学習センター主催で学生活動報告会「ガクマチＥＸＰＯ」が開かれ、会場となった同センターホールには約100人が来場しました。

まず、約1時間にわたって、法政、玉川、桜美林、さがまち学生culb等7団体が登壇し、スライドを使いこの1年の地域貢献活動の報告。地域、企業との連携や団体内のメンバー育成、企画の創意工夫などの課題を挙げ振り返ました。活発な発言が続き、最後は、未来に向けて各団体が町田市へ提言しました。

法政からは学生スタッフ2名が、ボランティアセンターの仕組み、被災地活動を説明。学校、施設、文学館等の地域支援の様子を紹介し、「相原は自然に恵まれ、住民と大学生が一緒に山歩きするようなところです。ぜひ、魅力いっぱいの相原に来てください」とアピールしていました。

続いて、フロアでポスターブースセッションを行い、個別に来場された方と交流しました。列は途切れることなく、学生スタッフは熱心に対応していました。

今回、企画、設営は各校の学生と意見交換、調整したうえで実施したものです。みなさんお疲れ様でした。

町田市生涯学習センターの皆様、場所を提供、指導をいただきありがとうございました。