『百人一首』(多摩)

2016年01月14日

展示風景

【展示風景】
場所:多摩図書館2Fエントランス

 百人一首とは、百人の歌人が詠んだ歌を一首ずつ撰んで集めた歌集のことです。
 その中でも、藤原定家が京都の小倉山山荘で百首を撰んだことから名付けられたとされる「小倉百人一首」はカルタとしても広く親しまれ、通常、百人一首といえば小倉百人一首を指すまでになりました(小倉山の山荘の障子を飾る色紙に歌を書くために撰んだという説もあります)。
 近年では、百人一首や競技かるたを題材にしたアニメや漫画が登場し、改めて興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 2015年度秋学期半期展示では、10月~3月にかけて「小倉百人一首」に名を連ねる代表的な歌人をテーマごとに取り上げ、関連図書とともに歌の背景に触れていきたいと思います。

1月テーマ「四位・大臣・僧侶」

1月の展示では、貴族の位階で四位(しい)にあたる在原業平朝臣と源俊頼朝臣、大臣職に就いていた菅原道真公と貞信公、そして、出家して僧侶となった能因法師と西行法師が詠んだ和歌5首と関連図書をご紹介します。
身分の違いがどのように和歌に表れているのかなど、いつもと違う視点から歌を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ:多摩図書館 2Fカウンター TEL:042-783-2264