『日本の原風景 写真』(多摩)

2014年07月01日

展示風景

【展示風景】
場所:多摩図書館2Fエントランス

 「原風景」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

辞書を引くと、「原体験におけるイメージで、風景のかたちをとっているもの」とあります。
では原体験とは?
「その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの」とあります。
子どものころに目に焼きついた光景、または何となく懐かしいと感じられる景色、それがその人にとっての原風景と言えそうです。
小説や映画などではよく、田んぼや里山、さらにお寺などのある景色が、「日本の原風景」として取り上げられます。緑豊かな光景と、それを見て安らぐ心は、何世代も昔からごく自然なものとして我々に受け継がれてきました。

2014年度の春期展示では、そうした『日本の原風景』をテーマに、我々より少しだけ前の時代を生きた人々が、描いたり写真に収めたりした美しい景色をご覧いただきます。
先人たちの目に映った風景、それを次の世代の我々が、知らず知らずのうちに受け継いでいることを感じて楽しんでいただければ幸いです。

6・7月テーマ「写真」

6 月と7 月は「写真」をテーマにお送りします。

お問い合わせ:多摩図書館 2Fカウンター TEL:042-783-2264