今年度は、新型コロナウイルスの影響により、東南アジア各国で開催される留学プログラムが中止となりましたが、海外での学びを少し
でも補完できるように、海外をフィールドとして活躍する美術関係者に焦点を当てたオンライン講座を実施します。
この企画では2020年度海外フィールドスクール表象文化コースの実施が予定されていたフィリピンのマニラおよびビサヤ地方で活動する
日本人アーティストやキュレーター、研究者などの美術関係者に、現在のコロナ禍での文化活動の現状やご本人の現在の活動状況について
報告していただきます。また、本学部の卒業生で東南アジアのアートシーンに詳しい池田佳穂さんがモデレーターとして参加します。
1.開催日時
2020年12月20日(日) 15:00~17:00(マニラ編)
19:00~21:00(ビサヤ編)
2.参加対象
当日の視聴は本学学生および教職員に限定します。前日までに下記のフォームより申し込みください。
当日午前中までにZoomのアドレスをお送りします。
※2020年12月20日以降に録画した映像をYoutubeで一般公開しますので、学外の方もご覧になることができます。
配信URLについては、公開時にお知らせします。
3.開催広告