2022年12月
関係各位
法政大学
国際文化学部長 松本 悟
2023年度国際文化学部SA実施方針と今後のスケジュールについて(お知らせ)
このたび、国際文化学部では2023年度のSA実施方針及び今後のスケジュールについて、下記の通り決定しましたのでお知らせします。
現在、新型コロナウィルス感染症の今後の見通しについては専門家の間でも意見が分かれています。各国の水際対策措置やSA先大学の受け入れ状況も流動的であることから、今後も様々な変更や、対応が必要となることが想定されます。一方、SAに向けた準備・諸手続きは、計画的に進める必要があります。これらの状況をもとに下記のとおり、2023年度SAの実施方針及びスケジュールを策定いたしました。何卒ご理解いただきますようお願いします。
記
1 2023年度国際文化学部SA実施方針
(1)2023年2月時点において、別途学部が定める実施基準[1]を満たすSA先に限り、2023年度のSAを条件付きで実施する。
(2)SA実施可否判断は2023年2月に行い、2023年3月上旬に公表する。
(3)SA参加にあたっては、SA先[2]が実施基準を満たし、かつ、別途学部が定める参加条件[3]を了承のうえ、期日までに誓約書を提出する学生にかぎり参加を認める[4]。
(4)2023年2月の段階で実施可となったSA先であっても、コロナ禍の状況やSA先の受け入れ状況次第で中止の可能性もあり得る。また、実施不可となったSA先は、その判断を変更しない。
2 今後のスケジュール (詳細は次頁の<別表>を参照してください。)
(1)現1年生(2022年度入学)のSA先は、2022年12月下旬にSA先決定通知で通知します。
(2)2022年12月下旬に、SA実施基準及び参加条件についてオンライン説明会(オンデマンド方式)を実施します。
(3)2023年度SA参加予定者[5]を対象に、上記(1)の実施基準及び参加条件を踏まえ、2023年度SAへの参加/不参加の最終意思確認を行います(~2023年1月23日まで)。参加を選択した場合は、誓約書等の関係資料を期日までに提出していただきます。
(4)SA実施可否は2023年3月上旬に公表します。
<別表> ※『2022年度SAガイド』に記載したSAスケジュール(pp.3-4)の内容から一部変更します。
2022年12月下旬 |
対象 |
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□ |
SA先決定通知の送付 |
現1年生(2022年度入学) |
□ |
SA参加にかかる誓約書・実施基準及び参加条件の送付 |
2023年度SA参加予定者[6] |
□ |
SA参加説明会の動画(オンデマンド方式)公開 |
同上 |
□ |
SA参加条件等にかかる質問の受付 |
同上 |
□ |
SA参加最終意思確認(グーグルフォーム)受付 |
同上 |
2023年1月中旬(予定) |
|
|
□ |
SA参加条件等にかかる質問への回答の公開 |
同上 |
□ |
SA参加に必要なアプリケーションフォームの提出 |
該当者[7] |
2023年1月23日 |
|
|
□ |
SA参加最終意思確認(グーグルフォーム)締切 |
2023年度SA参加予定者 |
□ |
SA参加にかかる誓約書 提出締切(郵送・必着) |
2023年度SA参加予定者 |
2023年2月末 |
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□ |
SA実施可否判断 |
- |
2023年3月上旬 |
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□ |
SA実施可否の発表 |
2023年度SA参加者 |
2023年4月以降 |
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|
□ |
(SA参加者のみ)ガイダンスなどの諸手続き |
2023年度SA参加者 |
以上
[1] 実施基準は、2022年12月に通知します。
[2] SA先決定通知で決定したSA先。変更はできません。
[3] 参加条件は、2022年12月に通知します。
[4] 現1年生のSA不参加時の必修科目「SA(基礎)Ⅰ/Ⅱ」の修得方法は、後日お知らせします。
[5] 現1年生、「2023年度秋学期SA(選択制)参加確認アンケート」(2022年9月実施)で「参加」を選択した現2年生
[6] 以下の2023年度SA参加対象者及び保証人に送付します。
現1年生
現2年生(「2023年度秋学期SA(選択制)参加確認アンケート」(2022年9月実施)で「参加」を選択した学生)
[7] SA先によっては2023年1月23日以前にSA参加に必要なアプリケーションフォーム(入学願書)等の作成及び国際交流課への提出が必要となる場合があります。該当の学生には別途通知します。