法政フォトジャーナル(2019年度)

【市ケ谷】「夏の大掃除・3キャンパス清掃」を実施しました(8/8)

  • 2019年09月04日
法政フォトジャーナル(2019年度)

8月8日(木)にボランティアセンター学生スタッフ(VSP)が3キャンパス清掃を実施し、VSPスタッフ学生9名と一般学生2名の、計11名が参加しました。

本活動では普段から定期的に実施している市ケ谷キャンパス周辺に加え、多摩・小金井の3キャンパスをまわって清掃活動を行いました。
当日は天気にも恵まれ、快晴の空のもとで参加者は楽しみながら熱心にゴミ拾いを行いました。多摩・小金井キャンパスでは清掃活動に加えて、職員さんにキャンパス内の案内をしていただき、参加した学生にとって今まで知らなかった法政大学について新しい発見ができる良い機会となりました。

3キャンパスの清掃活動を通して、タバコやペットボトルのポイ捨てが多いことと、注意深く探さないと見つからない意外な場所にもゴミが隠れているということが印象的でした。また外での広範囲な清掃活動ということもあり、次回はもっと涼しい時期にもっと多くの人数で実施できたら良いです。

各キャンパスのボランティアセンターの方々、ご協力ありがとうございました。

デザイン工学部都市環境デザイン工学科 1年 鴨 潤矢

【参加学生の感想】

この機会に初めて他のキャンパスを訪れてみて、多摩の広大な自然や小金井の豊富な施設を楽しみながら清掃活動を行うことができた。また複数人で探すことで発見できるゴミもあったので、改めてこのような活動の継続的な実施の大切さを感じた。

デザイン工学部都市環境デザイン工学科 1年 鴨 潤矢

今回の3キャンパス清掃に参加して、キャンパスの掃除を行ったことで、達成感はもとより、法政大学の"ポイ捨ての実態"を目の当たりにして、危機意識を得た。この活動に参加したことが、普段の学生生活で気に留めないような、身近な問題に気がつくキッカケになった。今回の活動で得た"気づき"を自らの生活にも取り入れ、よりよい学内環境を整える一員としての意識を高めたいと思う。    

経営学部経営学科1年 五味 祥紀

普段僕らは市ヶ谷キャンパスの周辺清掃を行っていますが、今回は初めて多摩・小金井キャンパスにも赴いて、清掃活動をしました。猛暑日の中での活動で、ゴミを探していると、全身が汗でビショビショになりましたが、かなりの量のゴミが回収できたので達成感がありました。一番回収したのはタバコの吸殻だったのですが、ポイ捨てするのではなくしっかりと灰皿に捨てて貰いたい、と集まった量を見て感じました。また市ヶ谷キャンパスにはない、各キャンパスの特徴というものをゴミ拾いを通じて知ることができました。またこの様な機会があれば、是非とも参加したいです。

法律学部法律学科1年 清宮 幹太

キャンパスでの滞在時間はどこも少なくなってしまいましたが、普段使っているキャンパスを含め、1日で全てのキャンパスを回り清掃を行うことで大学に対する一層の愛着を持つことができました。あまり意識することのないゴミ拾いに着眼することで、普段スポットの当たらなくとも大学をきれいに保ってくださる清掃員の方々への感謝や学生のマナーや配慮の大切さを感じました。

経済学部国際経済学科4年 田中 雅也

市ケ谷外濠公園を清掃する様子

市ケ谷外濠公園を清掃する様子

多摩キャンパスでの清掃

多摩キャンパスでの清掃

小金井キャンパスの案内をしていただく

小金井キャンパスの案内をしていただく

3キャンパス清掃終了、お疲れ様でした

3キャンパス清掃終了、お疲れ様でした