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シンポジウム「創発型責任経営 ―新しいつながりの経営モデル―」開催【イノベーション・マネジメント研究センター】

2019年08月20日

イノベーション・マネジメント研究センターでは、7月26日(金)に、神戸大学経済経営研究所創立100周年記念事業、神戸大学社会システムイノベーションセンターとの共催で、シンポジウム「創発型責任経営 ―新しいつながりの経営モデル―」を開催し、講師・関係者を含め、131名の方が参加しました(会場:市ケ谷キャンパス、ボアソナード・タワー26階スカイホール)。

本ジンポジウムは、『創発型責任経営 ―新しいつながりの経営モデル―』(日本経済新聞出版社)の出版を記念して、東京と大阪(8月2日(金):神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ)で開催されました。本書は、「創発型責任経営」という新しいコンセプトを打ち立て、理論と実践の両側面から、その内容を新しい経営モデルとして提案しています。それは、責任(レスポンシビリティ)の範囲を限定しないことで、社会への新しいつながりを創造する経営モデルです。シンポジウムでは、CSRやSDGsにも触れながら、創発型責任経営の理論と先進的な企業の実践例を通じて、新しい企業経営のあり方について議論しました。

当日は、北田皓嗣准教授(経営学部、イノベーション・マネジメント研究センター所員)の司会のもと、李瑞雪所長(経営学部教授)と國部克彦教授(神戸大学副学長)の開会挨拶に続き、國部教授が「責任が価値を生む経営」をテーマに基調講演を行い、招待講演として、安藤聡氏(オムロン株式会社取締役)に「オムロン株式会社の企業理念経営の実践」と題してご講演いただきました。

また、北田准教授が「ブリヂストンのOur Way to Serve」と「丸井グループの手を挙げる組織づくり」、安藤光展氏(CSRコンサルタント)が「ヤフーの課題解決エンジン」、西谷公孝教授(神戸大学経済経営研究所)が「三菱重工業グループの『き・ず・な活動』」について、それぞれ企業の事例報告を行い、ディスカッションでは、参加者からの質問を交え、活発な議論が展開されました。

プログラム等はこちらをご参照ください。

國部克彦教授による基調講演

國部克彦教授による基調講演

安藤聡氏の招待講演

安藤聡氏の招待講演

北田皓嗣准教授

北田皓嗣准教授

安藤光展氏

安藤光展氏

西谷公孝教授

西谷公孝教授

企業事例報告とディスカッション

企業事例報告とディスカッション