2019年度第1回ピアネット学生スタッフ合同研修会を開催しました

6月29日（土）、市ケ谷キャンパス　ボアソナード・タワー26階 スカイホールにて、「2019年度第1回ピアネット学生スタッフ合同研修会」を開催し、本学学生と教職員を合わせて過去最多となる118名（学生104名、教職員14名）が参加しました。

参加団体は、課外教養プログラムプロジェクト（KYOPRO）スタッフ、VSP、チームオレンジ、ライブラリーサポーター、学生FDスタッフ、グローバルデイ実行委員、JLP学生スタッフ、（市ヶ谷）オープンキャンパス学生スタッフ、（小金井）オープンキャンパス学生スタッフ、学習ステーション学生スタッフの計10団体となりました。

本研修会では、第1部に東京情報大学・原田 恵理子准教授による「ロールプレイで学ぶコミュニケーション」（講義・ロールプレイ）、第2部に情報交換会を行いました。

第1部では、東京情報大学・原田 恵理子准教授より「ロールプレイで学ぶコミュニケーション」と題したプログラムを行っていただきました。講義とロールプレイが交互に行われたことで、頭で理解するだけでなく、体感的に学ぶことができました。

はじめは普段は顔を合わせないスタッフ同士であることもあり、若干緊張した雰囲気が流れていましたが、アイスブレークやロールプレイを重ねるたびに緊張も和らぎ、終盤には非常に活発な意見交換も行われていました。研修で得た知識と経験を今後の活動に活かし、より活発な活動につながることを期待したいです。

第2部の情報交換会では、団体の垣根を超えて、ざっくばらんにピアネット活動について話すことができ、互いの活動について理解を深める良い機会となりました。第1部が非常に盛り上がったこともあり、そのまま情報交換会でも積極的に他団体と交流する様子が見受けられました。

参加した学生スタッフからは、「楽しみながらコミュニケーションを学ぶことができた」「また研修会に参加したい」「他団体の活動を聞いて負けていられないと感じた」等の声が寄せられました。

ピアネットでは、今後も学生スタッフに対して毎年1～2回の合同研修会を開催し、学生スタッフ間はもちろん、学生スタッフを抱える部局の教職員間の連携、情報共有を図り、ピアネット全体の活動を積極的に展開していきます。