1月24日(水)、25日(木)二日間、京都市立西京高等学校付属中学校から中学生が法政大学を来訪し、本学の交換留学生と異文化交流を行いました。
この行事には京都市立西京高等学校付属中学校の生徒28人、本学の交換留学生は12名が参加し、京都の文化や習慣などを紹介され、質疑応答などを行いました。
また、各グループでテーマを設定し、自由なディスカッションを行うことでお互いの文化について理解を深めることができました。
交換留学生とのやりとりは、全て英語で行われ、交換留学生は参加生徒の高い英語能力に驚きました。また、最後に留学生は中学生から手作りの組紐をプレゼントされました。
留学生は普段接することがない地域の中学生と異文化交流を体験することができ、とても刺激を受けたようです。