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アジア大会女子クリケット銅メダルの菅野さんらが増田総長を表敬訪問

2011年02月04日

銅メダルを手に増田総長に報告する菅野さん(左)と栗林さん(右)。増田総長が手にしているのがクリケットのボール

銅メダルを手に増田総長に報告する菅野さん(左)と栗林さん(右)。増田総長が手にしているのがクリケットのボール

2010年11月に開催されたアジア大会(中国・広州)女子クリケットで銅メダルを獲得した日本代表チームのメンバーの菅野美保さん(文学部哲学科2年)と主将の栗林江麻さん(日本クリケット協会)が1月21日(金)、増田総長を表敬訪問しました。

クリケットは英国発祥の競技で、全面芝の競技場で両チーム(各11人)が対戦します。競技場中央部のピッチと呼ばれる縦長のエリアで「ボウラー」(投手)と「バッツマン」(打者)が対決、打ったボールがフィールドを転がる間に打者が走って点を重ねます。守備側は、投手と「ウィケットキーパー」(捕手)以外はフィールドで守備を行います。英国圏で特に人気の高いスポーツで、日本では野球の原型としても知られていますが、野球と違って、360度どの方向にも打つことができます。

アジア大会銅メダルに喜ぶ女子日本代表チーム(日本クリケット協会提供)。菅野さん(中列右から3人目)、栗林さん(前列右から2人目)

アジア大会銅メダルに喜ぶ女子日本代表チーム(日本クリケット協会提供)。菅野さん(中列右から3人目)、栗林さん(前列右から2人目)

群馬県出身の菅野さんは、小学生の時にオーストラリア人の元プロ選手が指導するクラブで競技を始めました。高校生時代からフル代表メンバーとして活躍する日本のトップ選手の一人です。同日は、日本クリケット協会所属でチーム主将の栗林さんと来訪。増田総長にアジア大会での激戦の様子や銅メダル獲得の快挙を報告しました。

懇談では、「日本で初めて(小学生で)クリケットを始めました」と自己紹介しつつ、銅メダルを手に競技への愛着やアジア大会での戦いぶりを報告した菅野さん。学業にも積極的で、4月からの専門ゼミも楽しみしているそうです。イギリス滞在中に競技観戦に親しんでいたという増田総長ともクリケット談義で盛り上がりました。

選手として活躍しながら、競技の普及にも尽力している栗林さんは、「日本では競技人口がまだ2000人あまり。大学生にももっと親しんでもらいたい」と競技の魅力を笑顔でアピールしました。日本女子は、10カ国で争われるW杯世界最終予選(2011年11月 バングラデッシュ)に駒を進めています。そこで上位4カ国に入れば2013年の本戦(インド)に悲願の初出場を果たせるそうです。菅野さん、そしてクリケット女子日本代表に温かい声援をお願いいたします。