2020年12月6日（日）にオンラインで開催されたSカレ（商品化を目指すインカレ）の冬カン（大会）において、経営学部の西川英彦・本條晴一郎ゼミの学生が、以下の賞を受賞しました。
「Sカレ2020 プラン優勝」「プラン・テーマ1位」 受賞
テーマ：社会問題を解決する印刷製品
受賞商品名：凹ペタシール
受賞チーム：凹ni-Que.
受賞メンバー：内田彩都さん、平本裕也さん、増山由羅さん、宮越萌実さん（全員3年生）
写真左上より時計回りに、内田さん、本條先生、平本さん、増山さん、宮越さん
以下は、優勝チームのコメントです。
内田彩都：私たちの活動に関わった方々の思いを込めて考えた商品だからこそ、自信をもってプレゼンができ、優勝に繋がりました！応援、協力をしてくださった方々、メンバーに感謝の気持ちでいっぱいです！！
平本裕也：とてもいい経験になりました。また、この活動を通して、物事を楽観的に捉えることとアイデアに詰まった時ほど足を動かすことの大切さを学びました！最後に、支えてくれた西川先生・本條先生・ゼミ生のみなさんに感謝したいです！！ありがとうございました！！
増山由羅：コロナの影響で調査が難航したり、大変なこともたくさんありましたが、常に前向きに捉えたことが今回の結果に繋がったと思います。これからブラッシュアップをしていき、良い商品を届けていきたいと思います！
宮越萌実：チーム全員が納得するまで話し合うというスタンスで、細部までこだわって考えた商品なのでそれを評価していただくことができ、本当に嬉しいです。この商品を必要とする人に、より良い形で届けられるようこれからも活動していきたいです！
Sカレ（Student Innovation College）は、約1年半をかけて、実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジです。
受賞チームが参加した、Sカレ2020では、25大学29ゼミの3年生403名による125チームが参加し、7社からのテーマに対して商品企画案を提案しました。2020年10月3日のオンラインでの「秋カン」でコンセプトを競い、12月6日のオンラインでの「冬カン」で商品化権を最終プランで競い合いました。なお、来年10月開催の「秋カン」では発売実績にもとづき総合優勝を競い合います。
Sカレ2020受賞結果