学生の声(日本文学専攻)

谷 南津子(タニ ナツコ)さん

谷さん

人文科学研究科  日本文学専攻  修士課程在学中

-研究テーマ-
夢幻能におけるワキの役割について

大学院進学を考えた理由・時期

大学院進学は大学に入学した時期からぼんやりと考えていましたが、もう少し勉強を続けたい、と3年生の秋学期から具体的に考え始め、大学院進学を決意しました。

学んでいる研究内容

夢幻能における後場のワキは動きが少なく、語る言葉も多くありません。どうしてワキが舞台上に存在するのか、という疑問を取っ掛かりに研究を進めています。

法政大学大学院の魅力

能楽研究所があるため、資料をすぐに手に取ることが法政大学大学院における魅力だと思います。また、人数が少ないため、教授や先輩の指導を手厚く受けられることが進学して良かったと感じた点です。

大学院で身についたこと

大学院では大学よりも専門知識が身につくのは言わずもがなですが、発表の機会が多いので、資料の集め方などの情報技術のスキルも身についたように感じます。

将来の夢

私は未だに「能楽の何が面白いの?」と聞かれると上手く答えられる自信がありません。自分なりに、その答えを見つけ、能楽を知っている人や知らない人に能楽の面白さを伝えることが将来の目標です。

内田 秀樹(ウチダ ヒデキ)さん

内田さん

人文科学研究科  日本文学専攻  博士後期課程在学中

-研究テーマ-
大正・昭和の新劇について

大学院進学を考えた理由・時期

昨年の夏。東京に引っ越して5年が過ぎ、問題であった研究資金も貯まったので。また、かつての恩師が法政大学に移ったことも知り進学を決意。

学んでいる研究内容

修論では岸田国士の初期戯曲について研究しました。現在は大正時代の新劇成立期の演劇に興味が広がり、菊池寛について研究しています。

法政大学大学院の魅力

研究に際してその立地条件の良さ。内進生・外部生を差別しない懐の深さ。いろいろな研究のあり方を許してくれる自由度の高さ。そして何よりもそれらを保障してくれる充実した教授陣。

大学院で身についたこと

自分で疑問を持ち、調査し、何らかの答えを提示する姿勢。これは研究だけでなく、仕事一般でも通用する姿勢だと思います。

将来の夢

何らかの形で研究を続けていたい。そして「演劇とは何か」という謎を解きたい。