学生の声(国際政治学専攻)

仲 雯婷(チュウ ウェンティ)さん

仲 雯婷さん

 政治学研究科 国際政治学専攻 修士課程2013年度修了

-研究テーマ-
腐敗と戦う中国ー SNS 反腐敗による制度化反腐敗促進の可能性

大学院進学を考えた理由・時期

上海の大学(ジャーナリズム専攻)を卒業したあと、どうしても外の世界をもっと見たくて、日本へ留学に来ました。最初は日本語学校に入って、日本語を勉強すればするほど、日中間の文化や社会などの違うところを感じてきました。こういうギャップから刺激を受けて、国際政治に関する知識を勉強しようと思いました。なので、日本語学校を卒業したあと、大学院に進学しました。

学んだ研究内容

基礎的な国際政治理論をはじめ、様々な授業を履修しました。地域研究として日本視点から見る中国社会現状などを分析し、国際ジャーナリストになるためのメディア論も勉強しました。その他、国際支援や国連理論、英語コミュニケーションなど、幅広い知識を学ぶことができました。

法政大学大学院の魅力

最も魅力的なのは先生方だと思います。先生方は、各分野の専門家であり、知識だけではなく各領域での豊富な経験があるため、授業では理論知識と実例をうまく合わせて学生に教えてくださり、大変勉強になりました。

二年生の時、「海外特別留学奨学金(※国際政治学専攻独自)」を受給し、イギリスに一年間留学に行ってきました。その奨学金のおかげで、修了する際ダブルディグリーを取得することができ、私にとって非常に貴重な一年でした。本当に法政大学大学院に進学してよかったと思っています。

大学院で身についたこと

一番身に付いたことはやはり物事の考え方だと思います。その考え方というは、先行研究を調査、研究問題を提出、研究方法を検討、研究シミュレーションを想定、研究方法を実施、データを分析、研究結果を出す、という流れです。このような研究プロセスは授業中の課題や期末レポートなどで練習しつつ、最後の修士論文論に繋がります。この考え方が身に付いたら、職場でも有効活用できると思います。例えば営業の場合は、市場調査に基づいて、提案を出し、そして実施方法を検討、プラン効果を想定、プランを実施、アンケートを回収、最後にプランの結果を評判します。

将来の夢

海外留学の経験をいかして、日中の関係をもっと友好的、更に親密的にさせるのが将来の夢です。