学生の声(経済学専攻)

前原 鮎美(マエハラ アユミ)さん

前原さん

経済学研究科 経済学専攻 修士課程在学中

-研究テーマ-
ジェンダーと経済学

大学院進学を考えた理由・時期

私は、法政大学経済学部で卒業論文執筆のためにワーク・ライフ・バランス(WLB)やジェンダー平等について研究を進める中で、その思想的背景をより詳しく学びたいと思い、大学院へ進学しました。

学んでいる研究内容

ジェンダーと経済学の問題を考察しています。従来の経済学で排除されてきた、家族や世帯(非市場経済)を再生産の領域と捉え、それらを市場経済のなかに取り込む動きがあることを学びました。現在は、仕事とプライベートの調和を図るワーク・ライフ・バランス(WLB)政策とその思想的背景を研究しています。

法政大学大学院の魅力

法政大学大学院には多様な研究科が設置され、研究科横断的な授業の履修が可能です。さらに他大学院との単位互換制度により、研究課題を多角的な視点から考察できる点が魅力です。

また、多摩キャンパスにある大原社会問題研究所には、希少価値の高い歴史的文献・資料が多く保管されていることも魅力的です。

大学院で身についたこと

物事を多角的に捉える力や、問題をより深く考察する力が身に付きました。

また、世代や研究科を超えた院生との交流により、新たな価値観を知ることができ、研究への刺激となりました。

将来の夢

将来は大学に奉職し、研究者として法政大学大学院で学んだことを広く社会に生かせるようになりたいです。

范 文涛(ハン ブントウ)さん

范さん

経済学研究科 経済学専攻 修士課程2013年度修了

-研究テーマ-
今後の中国自動車産業政策に関する検討―民族系メーカーの発展促進を中心に

大学院進学を考えた理由・時期

私は経済学に関する知識を一層高めて、自分の関心のある中国自動車産業について研究を行いたいと思って、大学院に進学することに決めました。

中国で大学四年生の時に、日本に留学することを決めて、卒業した後に日本に来ました。まずは東京で日本語学校で日本語を二年間勉強して、法政大学大学院に入学しました。

学んでいる研究内容

私は、大学院で中国経済論、統計学、地域経済論、都市経済論、企業経営論、産業組織論などの知識を固めました。

現在は、論文執筆を進めている一方、英語の授業も受けています。

法政大学大学院の魅力

まず法政大学は伝統の六大学の一つであり、都心の立地ですごく通学しやすい点がありました。そして、法政大学の経済学部は、長い歴史を持ち、素晴らしい教授がたくさんいらっしゃいますので、僕にとっては非常に魅力を感じるところです。また、学費の値下げも一つの点で、一年目90万円台の学費から、70万円台に大幅に減らして、僕ら留学生の大きな支えになりました。

今実際に法政に入って、永岡教授と出会って、自分の研究だけでなく、いろいろな人生のことなどについても、親切なアドバイスをいただいて、とても幸運でした。そして、校内のイベントなども多く設けられて、研究の助けとなるチャンスもありました。奨学金の種類も豊富です。そのほか、キャリアセンターの方たちも非常に真剣で、多くの就活イベントを設けて、たくさんの支援をしてくれました。

大学院で身についたこと

まずは経済学に関する知識は固めました。経済事情の考え方も深めました。また、修士論文を書きますので、より厳密な学術の研究を行うスキルは身につきました。

将来の夢

私は今よりもさらに成熟した経済学思想をもって、自分の将来の仕事を導きたいと思っています。数年間を使って、その業界のプロになって、またいつか自分の独自なビジネスモデルを作って、会社を立ち上げたいと思っています。そして、自分の力の限りに日中友好や日中経済に貢献を出せば幸いです。