日本学術振興会特別研究員制度は,日本学術振興会による運営事業で,若手研究者に主体的に研究課題を選ばせ,研究に専念する機会を与え,研究者の養成・確保を図る制度です。
若手研究者育成の促進を図るために効果的な施策であり,これからのアカデミックポジションを目指す大学院生にとって大変有益な制度となっています。
本学の院生に積極的に申請をいただくための一助として,まずDC2に申請する院生に対し研究費を給付する制度を設けています。
詳細は募集要項をご確認ください。
本大学院の博士後期課程に在籍し,2020年度日本学術振興会特別研究員DC2に申請した者
3万円
※ただし,申請者多数により,本制度の予算額を超過する場合は,給付額が減額される場合があります。
20名
図書資料(図書,雑誌,電子資料等)・消耗品・ソフト購入費,印刷・コピー代,
学会参加費(学会参加費,交通費,宿泊費),研究調査費(交通費,宿泊費)
2019年6月3日(月)~6月17日(月)【締切厳守】
上記期限内に,交付申請書(様式Ⅰ)を所属研究科の担当事務に提出してください。
2019年7月中旬予定
2019年12月16日(月)【締切厳守】
上記期限までに,精算報告書(様式Ⅱ)に基づき,精算報告をしていただきます。
(参考)
※2020年度(平成32年度)特別研究員募集について (研究開発センターHP)
特別研究員の応募資格については、日本学術振興会HPをご参照ください。
研究開発センター市ヶ谷事務課 「日本学術振興会DC2申請支援制度」担当
TEL: 03-5228-1245 E-mail: suisin@adm.hosei.ac.jp
メールでの問い合わせは,件名に「日本学術振興会DC2申請支援制度について」と明記してください。