重要なニュース(2019年度以前)

<重要>中華人民共和国の教育機関出身の大学院志願者のみなさまへ(証明書提出について)

  • 2019年06月10日
重要なニュース(2019年度以前)

2020年度入試への出願にあたり、中華人民共和国の教育機関出身の大学院志願者の方は以下を必ずご確認ください。

出身の教育機関から英語または日本語による証明書が発行できない場合には、以下の方法で出願書類をそろえてください。なお、各機関によって取り扱う証明書が異なります。自分に必要な書類は何か、書類の発行には何日かかるか、事前によく確認し余裕をもって準備してください。

  • 「証明書原本」「翻訳文(日本語もしくは英語のものを自分で用意)」を用意し中国国内の各地方の公証処(各地方の司法局に認定された機関)で手続し「公証書」を入手する。

  • 中国政府教育部学歴認証センター(CHSI。中国・北京市。日本国内からの郵送申請も可能)で認証手続を行い「学歴認証報告書(英語版)」や「成績認証報告書(英語版)」を入手する。
    ※認証報告書の原本を提出できる場合のみ受理します。オンラインシステムから自分で出力したものは受理できません。
    ※CHSIでは学位取得証明書の認証業務は取り扱っていませんのでご注意ください。

  • 中国政府指定CHSI学歴・学籍認証センター日本代理機構で認証手続を行い「学歴認証報告書(英語版)」や「成績認証報告書(英語版)」を入手する。
    ※CHSIでは学位取得証明書の認証業務は取り扱っていませんのでご注意ください。

  • 中国国内(中国・北京市)のCDGDC(中国教育部学位与研究生教育発展中心)で認証手続を行い、学歴や成績・学位に関する「認証書」を入手する。
    ※2018年6月までに申請・発行されたものは提出可能。同7月以降に申請・発行されたものは受理できません(中国語版のみの発行となったため)。

 

※中華人民共和国駐日本国大使館及び総領事館では平成24年より公証業務を行いません。
(大使館からの通知内容)
「中華人民共和国駐日本国大使館及び総領事館では、中国国内で発行された卒業証書及び成績表等の関係文書のコピーと原文一致、翻訳文と原文一致の公証を発行しているが、平成24年8月1日からは、これらの業務を行わないこととする」