2022年度「開かれた法政21」奨学金（成績優秀者奨学金）の表彰式を実施しました。
7月13日（水）昼休み，2022年度「開かれた法政21」奨学・奨励金（成績最優秀者奨学金）表彰式を現代福祉学部棟（17号館）第三会議室にて実施しました。
この奨学金は、各学部2～4年生の前年度成績上位者が奨学生に採用される本学独自の制度で、現代福祉学部では今年度、11名が採用されました。
表彰式には8名の学生が参加、服部学部長から証書と記念品が授与されました。贈呈式の後、授業や課題への向き合い方などを紹介してもらいました。
（以下にいただいたメッセージを掲載します）
■まちづくりチャレンジ入試で入学したというプライドから、コミュニティ系の授業で誰よりも学びたい、良い成績を残したいと思い、全力で取り組んできました。
今後もプライドを持ちつつ、楽しんで学業に励んでいきたいと思います。
■ただ目の前の課題を妥協せず、細部までこだわり続けることを意識した1年間でした。ですが、私1人ではこのような結果に結びつかなかったと思います。
困ったときに手を差し伸べてくれる友人がいてくれたからこそだと感じています。これからも、周囲の人へ感謝を伝え続けながら学業に励んでいきたいと思います。
■改めて、恵まれた環境で学ぶことができていること，周囲の方に支えられて今の自分があることのありがたさを実感した次第です。
今後につきましては、学部での学びを通じて得た〝子どもの笑顔を守れる大人になりたい〟という夢に向かって、福祉と地域の両領域での学びを活かし、
子どもの笑顔で溢れるまち・未来を創造するために日々精進してまいります。
■オンライン講義が多かったので集中して講義を聞けたことや、専門分野以外の講義が多かったので、興味を持って取り組めたことが今回の結果に繋がったと考えています。
これを励みに今後も目標に向かって頑張りたいと思います。
■学生生活を支えてくれている家族や日々ご指導くださる偉大な先生方、そして暖かさ溢れる大好きな仲間へ、最大の敬意を表し、感謝申し上げます。
奨学生のみなさんの今後の活躍が期待されます。おめでとうございました。
