節電への取り組み

今夏の電力制限に向けた対応について

節電への取り組み

2011年06月29日

東日本大震災に伴う電力事情をふまえ、法政大学では市ケ谷、多摩、小金井のキャンパスごとに節電ガイドラインを設けて実施することを決定いたしました。学生・教職員ならびに関係者の方々にもご協力いただきますようお願いいたします。

1.節電ガイドライン

各キャンパスの節電ガイドラインをご覧ください。

2.実施期間

2011年7月1日~9月30日

3.ガイドラインの具体的な運用(抜粋)

  1. 空調温度設定
    キャンパス内の冷房温度は28℃に設定します。
  2. 照明の設定
    廊下等共用部の照明は間引いて点灯します。
    教室等の不要な照明は消灯します。
  3. クールビズの実施
    節電対策の一環として、法政大学ではクールビズを実施します。教職員は軽装(ノーネクタイ、ノージャケット等)で業務に従事します。

4.その他

1.熱中症対策

節電に伴い、学生・生徒および教職員は健康管理に留意し、とくに熱中症については十分な注意を払ってください。

2.学生アシスタントによる節電巡視(市ケ谷キャンパスのみ)

6月1日から、学生アシスタント(SA)による節電巡視を行っています。(巡視担当SAは腕章またはスタッフジャンパーを着用しています)。巡視の内容は、冷房温度の設定点検と窓側天井照明の消灯確認であり、授業中の教室にも入室いたします。