学びの特色

デザイン、歴史、構造、環境、構法を体系的に学ぶ
教員の個別指導による密度の高いゼミナール
理想の都市と建築を追求する卒業論文・卒業設計

本学科の学習・教育プログラムは、2013年度の日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けています。
プログラム区分:エンジニアリング系学士課程
プログラム名称:建築学科

アーキテクトマインドを学ぶ

建築の歴史は、そのまま人類の歴史です。建築物は生活の器であり、時代の文化を象徴しています。その意味では建築学は「人間の学」です。本学科が目指すのは単なる工業技術者ではありません。社会学、歴史学にまで素養を広げ、芸術的感性と専門家としての判断力などを養います。専門科目で、建築や人間の歴史、都市の成り立ち、デザイン手法を学ぶのはそのためです。我が国の建築界をリードずる建築家、研究者からなる教授陣が、深い学識と多数の建築プロジェクトを手掛けた経験を活かして教育を展開しています。

多様なニーズに対応できる実力を養成

近年、情報化社会が飛躍的に進展し、人的にも物質的にも国際化が進んでいます。また、本格的な高齢化時代にあって質の高い建築物や、環境・リサイクル、地震・台風などの自然災害に対応できる技術が求められています。建築の世界では、このように時代の様々なニーズに対応できる幅広い基礎知識が必要です。本学科では、デザイン、歴史、構造、環境、構法のすべての分野における総合的判断力を磨きます。

理論・実習・ゼミを柱に、専門性を高める

専門科目は、講義・実習で建築学の理論を修得する科目群、設計・実験を現場実習で体験的に建築を理解する科目群、そしてゼミナールの3つに大別されます。興味に応じて幅広く選択できるカリキュラム(科目群)です。1年次には導入ゼミナールがあり、4年次には全員が分野ごとのゼミナールに所属。4年間で得た実力の集大成を、卒業論文にまとめるのが「卒業研究」です。また、各自が抱いている建築の理想像を、具体的な設計にまとめるのが「卒業設計」です。ゼミナールでは指導教員の個別指導による密度の高い専門的な研究・設計を行っています。