社会へと開く学び

第1回「生涯学習社会とキャリアデザイン」

社会へと開く学び

2002年10月4日(金)法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナードタワー26Fスカイホール

情報化、国際化、成熟化を背景に、しごと、家族、コミュニティ、学び・遊びなど、生活のさまざまな場面で自分自身の能力をきたえ、生かし、自らの人生を選び取っていく「個の時代」「生涯学習とキャリアデザインの時代」がやってきました。求められる社会システムや、キャリアカウンセラーなどの新しい専門職のあり方を考えます。

基調提案

  1. 「経済社会の構造変化とキャリアデザイン」
    ~新しい時代にはどのような人材が求められるか~
    桐村晋次(古河電気工業(株)顧問・日本経済団体連合会教育問題委員会委員)
  2. 「キャリアデザインと家族・学校・コミュニティ」
    ~新しい時代にはどのような教育が求められるか~
    尾木直樹(教育評論家・臨床教育研究書「虹」所長)

パネルディスカッション

「生涯学習とキャリアデザイン」~新時代の人材教育を考える~

パネリスト

桐村晋次
尾木直樹
清成忠男(法政大学総長)

コーディネーター

笹川孝一(法政大学教授)