海外との交流・留学生の受け入れ
キャリアデザイン学部は社会の変化に応じて、学生の目を海外に開かせ、グローバルな視野で自己と他者のキャリアを考えられるようにするための取り組みを多面的に行っています。
そのひとつとして、自ら応募し選考を通過した学生が、ニュージーランド／オーストラリアの提携大学にて約15週間の英語講座を受講する「スタディ・アブロード・プログラム」を毎年実施しています。
このプログラムではホームステイ先で生活するため、英語だけではなく、現地の文化や生活も学ぶことができ、現地で暮らす人々と交流することもできます。
また、学部専門科目の体験型選択必修科目の一つに「キャリア体験学習（国際）」があります。
毎年、この科目を履修している学生が台湾やベトナムを訪れ、現地大学学生との交流や日系企業でのインターンシップを体験します。
さらに、キャリアデザイン学部には毎年留学生も入学しています。学部としては、留学生と日本人学生が交流し、互いの文化に対する理解を深めていくことを期待しています。
国際社会に目を向け、グローバルな課題をみすえて学ぶ機会を活用できるよう、学部としてさまざまな方面で支援をしていきます。