梅崎ゼミでは、昨年度から公衆浴場(銭湯)を調査し、銭湯が地域コミュニティの核となりうる可能性を探りながら銭湯改善案を検討してきました。当日は、東京都公衆浴場協会様をお招きして報告と質疑応答を行い、その後学生と銭湯経営者の方々と一緒にワークショップを行いました。
サードプレイスとしての銭湯が世代間交流の場や家庭や仕事のストレス解消の場になりうるという梅崎ゼミ生の提案には、参加された銭湯経営者の方々から多くの意見が寄せられました。銭湯経営者の方々から経営について学び、地域とキャリアデザインの未来を考えるイベントになりました。
これからも梅崎ゼミは銭湯を応援していきます。