経営学部小川孔輔教授ゼミナールと株式会社ストライプインターナショナルが展開するブランド「Maison de FLEUR」が商品の企画・開発を実施 コラボレーション商品を販売しました

　学校法人法政大学（東京都千代田区）は、株式会社ストライプインターナショナル（本社：岡山県岡山市）が展開するブランド「Maison de FLEUR（メゾン ド フルール）」と共に企画・開発したサコッシュを、9月21日（土）より販売します（ECサイトでは9月20日（金）20時より販売開始）。

　サコッシュの商品企画・開発を手掛けたのは法政大学経営学部でマーケティングを学んでいる小川孔輔教授のゼミナール生たちです。商品開発にあたり、テストマーケティングの手法を用いて、顧客の不満や問題を解決するという観点から商品の企画・発案を行い、「Maison de FLEUR」のブランドイメージに合った可愛らしいデザインとサコッシュの持つ機能性を掛け合わせた商品となりました。

　商品のデザインは、細部までこだわり裏地も可愛らしい柄を使用。カラーは定番色のブラック、ネイビーに加え、今シーズンのトレンドカラーであるベージュも取り入れた3色展開となっています。
　また、機能性をかなえるサコッシュのサイズは、とくに試行錯誤を重ねており、長財布とスマートフォンがおさまるサイズのサコッシュに仕上がりました。

　学生たちは「ちょっとしたお出かけの際に、便利なアイテムなので既存顧客だけではなく、より多くの人につかっていただきたい」と商品に懸ける思いを語ります。
　さらに、「今回はテストマーケティングとしての発売のため、発売の結果を活かして、今後さらに満足いただける商品開発を目指して試行錯誤を重ねていきたい」と今後の展望についても語りました。

　商品の概要は以下の通りです。