ニュースリリース(2019年度以前)
法政大学大原社会問題研究所(東京都町田市/所長:鈴木 玲 以下、大原社研)では3月20日(水)、研究所創立100周年および法政大学合併70周年を記念し、法政大学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で記念シンポジウム「社会問題の現在」を開催します。
大原社研は、岡山県倉敷の富豪であり社会事業家である大原孫三郎によって1919年に大阪で創立された、社会科学分野の民間研究所としては日本で最も長い歴史を持つ研究所で、1949年には法政大学と合併覚書に調印し附置研究所となりました。このたび創立から100周年、法政大学との合併から70周年を迎えることを記念し、シンポジウムを開催する運びとなりました。
本シンポジウムでは「社会問題を対象とする研究所」としての大原社研の歩みおよび近年深刻化した労働、環境、貧困などの社会問題への研究と実践(運動)の応答について報告・討論を行います。概要は以下の通りです。
日時 | 2019年3月20日(水)14:00~17:10(開場13:30) |
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場所 | 法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎4階 S405教室(東京都千代田区富士見2-17-1) |
プログラム | <第一部 記念講演> <第二部 社会問題の現在: 研究と運動をどのように切り結ぶのか> |
参加 | 無料、お申し込みは以下よりご登録ください。 ※申込期限3月13日(水) |
法政大学大原社会問題研究所
電話:042-783-2305
Email:oharains@adm.hosei.ac.jp