法政大学キャリアデザイン学部では10月13日(金)市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で特別シンポジウム「インターンの活かし方 -大学と企業が、今、できること-」を開催します。(参加費無料、要事前申込)。
文部科学省がインターンシップの現状を把握するために実施した平成8年の調査では、インターン実施校は104校(17.7%)でしたが、それから20年を経て、インターンシップは730校(93.4%)の大学で実施され、インターンを単位認定している大学は581校(74.3%)へと増えてきました(文部科学省、平成27年度調査)。
インターンが当たり前になった今だからこそ、(1)大学はどこまでインターンに関わるべきなのか、インターンにはいかなる教育効果があるのか、(2)企業はどのような内容・期間のインターンを設計し、実施するのが望ましいのか、といった問いに真正面から向き合ってみる必要があるでしょう。
本シンポジウムでは、インターンの<中身>に焦点をあて、大学と企業、それぞれの立場から「インターンの活かし方」について議論していきます。
日時 | 2017年10月13日(金)15:20~18:00(15:00開場) |
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場所 | 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール |
プログラム | 【第一部】インターンの現状 【第二部】インターンの活かし方 総合司会:堤 信子(キャリアデザイン学部兼任講師・フリーアナウンサー) |
参加 | 参加費無料、要事前申込 |
申込 | 以下の専用フォームよりお申し込みください。 |
法政大学キャリアデザイン学部(担当:久留宮)
電話 03-3264-9341 FAX 03-3264-4264
E-mail jcd@hosei.ac.jp(@を半角に変更してメールしてください。)