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法政大学教職課程センター シンポジウム
いじめ問題を考える2-予防のための教育のあり方-

2015年02月25日

法政大学教職課程センター(センター長:尾木直樹)は、3月25日、シンポジウム「いじめ問題を考える2-予防のための教育のあり方-」を開催します。

昨年度(2013年10月2日)に行われたシンポジウムでは、尾木センター長が大津いじめ事件の第3者委員会委員を担当したこともあり、その報告もかねて「いじめ問題を考える-大学における教員養成の視点にたって-」をテーマとしました。

今年度は、より子供たちの心を守ることを主眼に、尾木センター長が基調講演を行い、本学文学部心理学科の渡辺弥生教授が、児童や生徒の心理およびソーシャルスキルについて講演、足立区立辰沼小学校の仲野繁校長から、いじめの現場を作らせないように取組まれている実際の教育現場についてご報告いただく予定です。

教職課程センターでは、本学の教職課程を得て教員になられた卒業生をはじめ、近隣地域の先生方やご父母の方とともに、「いじめ」をはじめとする教育問題について共有していきたいと考えています。

開催概要

日時2015年3月25日(水) 18:00-20:30 (開場17:30)
会場法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎 2階 S205教室
(アクセス)東京都千代田区富士見 2-17-1
JR・地下鉄 市ケ谷駅・飯田橋駅 下車徒歩10分
プログラム司会 遠藤 野ゆり(法政大学キャリアデザイン学部准教授)
18:10【講演】 子ども主体のいじめ防止教育
尾木 直樹(法政大学教職課程センター長)
18:50【講演】 いじめ予防につながる子どもの理解と支援
渡辺 弥生(法政大学文学部心理学科教授)
18:30休憩
19:40【報告】 わが校のいじめ事前防止教育
仲野 繁(足立区立辰沼小学校長)
参加事前申込/参加費無料/定員:先着200人
申し込みE-mail: kkc@ml.hosei.ac.jpまで以下申し込み情報を入力してお申込みください。
件名:シンポジウムの申し込み
氏名、ふりがな、電話番号、所属または勤務先、参加人数
※いただいた個人情報は、本シンポジウムに関わる目的にのみ使用し、他の目的には利用いたしません。

講演者プロフィール

(1)尾木 直樹(おぎ・なおき)
法政大学教職課程センター長・教授
教育評論家、臨床教育研究所「虹」所長。滋賀県出身。子どもと教育、いじめ問題、メディア問題を中心に調査・研究、講演活動、TV・CM等メディア出演、執筆など幅広く行う。近著は『いじめ問題をどう克服するか』(岩波新書)。

(2)渡辺 弥生(わたなべ・やよい)
法政大学文学部心理学科教授・法政大学大学院ライフスキル教育研究所所長
子どもの道徳性・社会性及び感情の発達について研究。同時に、学校でのいじめ、非行、不登校などの危機を予防するために、ソーシャルスキル教育等のプログラムを開発し、学校に導入している。近著は、『世界の学校予防教育』(金子書房)、『子どもの「10歳の壁」とは何か?』(光文社)、『10代を育てるソーシャルスキル教育』(北樹出版)等。

(3)仲野 繁(なかの・しげる)
東京都足立区辰沼小学校校長
中学校及び高等学校の数学教師である。数学での専門は、微分幾何学。中学校では、30年間生活指導を中心に教育活動を行う。5年前から小学校で校長をしており、いじめ防止教育を実践している。その実践の一部は、新聞及び雑誌に執筆し紹介している。現在は、様々な専門家と連携し、より有効な「いじめ防止策」を構築中で、今年度の活動テーマは、「いじめ防止教育の普及」である。

(4)遠藤 野ゆり(えんどう・のゆり)
法政大学キャリアデザイン学部 准教授
2009年山口大学教育学部専任講師、2012年法政大学キャリアデザイン学部専任講師を経て2013年より現職。児童虐待や非行、低学力や発達障害、不登校など思春期の困難について、子ども支援の実践現場にボランティアとして入りこみ質的(現象学的)に解明する。主著に『虐待された子どもたちの自立』(東京大学出版会)、『教育を原理する』(共著・法政大学出版局)、『あたりまえを疑え!』(共著・新曜社)。

●尾木センター長との個別取材をご希望の場合は、予めその旨ご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

お問い合わせ先

シンポジウムに関するお問い合わせ
教職課程センター TEL:03-3264-5562

取材に関するお問い合わせ
総長室広報課 TEL:03-3264-9240 E-mail:pr@adm.hosei.ac.jp