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国際日本学研究所所蔵資料アーカイブスの公開を開始しました

2015年04月24日

アーカイブス所蔵作品の一部「日本名所の絵(鍬形蕙齋画・江戸中期)」

アーカイブス所蔵作品の一部「日本名所の絵(鍬形蕙齋画・江戸中期)」

国際日本学研究所では、日本について国際的・学際的な視野から研究するという本研究所の共同研究のため、日本のものを中心とする古典籍(絵図を含む)を収集しています。

このたび、研究資料を公開して多くの方に活用いただけるよう、アーカイブスを作成して画像による公開を開始しました。今回はおもに、近年、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成22年~平成26年)「国際日本学の方法に基づく<日本意識>の再検討」のために収集したものを対象にしています。

本研究では、日本で「日本」がどのように意識されてきたか、つまり日本の形状や特質がどう認識されてきたかを絵地図や歴史・思想・文学などの言説に探り、それに即した分類になっています。その際、琉球や蝦夷は重要な鍵であったこともあり、それらについてはそれぞれ独立した項目を立てています。

研究所には、蝦夷関係を中心に過去の研究で蓄積してきた資料が他にもありますので、今後収集していく分も含めて、今後加えていく予定です。

多くの方にご活用いただけることを期待しています。