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石井千春理工学部機械工学科教授が、インドネシアで開催されたICCSEでBest Paper賞を受賞しました

2012年11月26日

賞状

石井千春理工学部機械工学科教授が11月12日(月)、インドネシアのガジャ・マダ大学が開催したコンピューターサイエンス・電子工学・機械工学に関する第1回国際会議「The 1st International Conference on Computer Science, Electronics and Instrumentation(ICCSE)で最優秀賞にあたるBest Paper賞を受賞しました。

受賞対象となった論文は、「A Novel Distinction Method of Abnormality for Surgical Operation Based on Surface EMG Signals」。外科手術において縫合作業における手術手技を自動識別し、その中でも特に注意を要する縫合針の刺入手技に対して、術者の表面筋電位の測定に基づいて異常な操作を検出する方法を提案。手術時に無作為に生じるヒューマンエラーを低減するための研究として 、高い評価を受けました。

今回の受賞に関し、石井教授は次のようにコメントしています。
「研究を評価していただいたことに感謝するとともに、大変光栄に感じています。現在、医療・福祉ロボティクス研究室の卒研生および大学院生を中心に、この研究をさらに拡張する内容の研究を行っています。将来的には手術支援ロボットの操作への適用や、内視鏡手術トレーニングシステムへの実装を目指して研究を続けていきます」