2014年3月に開始しました市ケ谷キャンパス55・58年館建替工事の進捗状況をお知らせします。
2016年9月より進めてまいりました富士見坂校舎通路化工事が間もなく完了、5月1日(月)より利用開始します。
本工事は富士見坂校舎ステラビアホール部分などを解体し、ピロティ空間とすることで富士見坂門―富士見坂庭園―キャンパス中央広場のアクセス改善を目的に進められました。
なお、キャンパス中央広場は2019年4月より開始される55・58年館解体および外構整備工事にて一体的な広場空間の整備を行い、2021年1月に正門から富士見坂校舎までを繋ぐ明快なキャンパス軸の実現をもって、全ての工事が完了する予定です。
2017年4月17日(月)、南棟(仮称)安全祈願祭を東京大神宮にて執り行いました。
本校舎は、55年館旧511教室が解体された跡地に建設し、2019年2月に竣工予定です。グローバルラウンジや中・小教室、学生対応窓口などの事務室を集約し、55・58年館の特徴的なデザインを継承した外観の校舎になります。
2017年4月末現在、山留工事・土工事が完了し、5月より杭工事を開始予定です。
工事期間中、関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
以上