法政大学について(2019年度以前)

市ケ谷キャンパス新校舎名称が「富士見ゲート」に決定しました

  • 2015年11月20日
法政大学について(2019年度以前)
新校舎完成予想図

新校舎完成予想図

2015年8月1日より10月31日までの3か月間、広報誌「HOSEI」および大学ウェブサイトにて市ケ谷キャンパス新校舎・カフェテリア・屋上庭園・多目的ホールの名称を募集いたしました。その結果、在学生・父母・卒業生・教職員合計359人の皆さまから、のべ1,130件の名称案をお寄せいただきました。たくさんの方々から応募をいただき、お礼申し上げます。

学内選考委員会にて厳正に審査を行った結果、下記の通り名称が決定しましたのでお知らせします。名称が採用された皆様には、後日、賞品をお送りさせていただきます。

工事の進捗状況としては、55・58年館側の建物の躯体工事が予定どおりに完了し、現在は主に内装工事を進めています。また、10月から特徴あるゲート部分の躯体工事に着手しました。11月上旬現在、3階カフェテリアの床部分の躯体工事を進めています【写真】。2016年1月頃にはゲート部分の躯体工事が完了し、全容がわかるようになります。

「富士見ゲート」が市ケ谷キャンパスの新たな学び舎として、皆様に愛着をもってご利用いただけることを期待しています。

決定名称

分類 名称 選定理由 名称を応募された方
新校舎 富士見ゲート 今後、建物名称は地域名称で統一することとし、地域名が入っている案を採用した。市ケ谷キャンパス富士見校地におけるメインゲートであるにふさわしい名称である。 該当者1名
カフェテリア つどひ 法政の校歌の一節「よき師よき友つどひ結べり」から、学生が「よき友」として集う場になってほしい、という願いを込めて選定した。 該当者3名*
屋上庭園 富士見屋上庭園 富士見ゲート(今回採用)の屋上であることと、天気の良い日は富士山が一望できる地名に由来する「富士見校地」の代表的屋上庭園である、という理由で選定した。 該当者2名*
多目的ホール オレンジホール 法政カラーであるオレンジを採用。オレンジという明るい色により、地下ホールであっても、学生たちが明るく活き活きとした活動を展開し、いろいろな事を学ぶ場にしてほしいという願いを込めて選定した。 該当者11名

「つどひ」および「富士見屋上庭園」については、名称および名称理由が決定名称とほぼ同様の内容と判断された応募を含みます。「つどひ」については「つどひ(tsudoi)」の並列表記も可。

【写真】現在の市ケ谷キャンパスの様子(2015年11月上旬撮影)

【写真】現在の市ケ谷キャンパスの様子(2015年11月上旬撮影)

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