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謹んで年始のご挨拶を申し上げます

2013年01月01日

新年のごあいさつ 法政大学総長・理事長 増田 壽男


2011年3月の震災により被災された、皆さま並びにご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げるとともに、未だご不便な生活を送られている皆さまの安全と被災地のより早い復興を、心よりお祈りいたします。

本学は、1880年に東京法学社として創立され、今年で133周年を迎えます。

「自由と進歩」の学風は、本学の礎を築いたボアソナード博士がもたらした「フランス自然法」の精神に基づくもので、本学に脈々と息づいています。

既成概念に捉われない自由な発想で考え、新しい問題に積極的にチャレンジする自立型人材を育成するという教育理念に基づいて社会に送り出してきた卒業生は、1880年以来43万人にもなりました。

また、この度本学では文部科学省「グローバル人材育成推進事業」に採択され、創造的で人間力豊かな国際的リーダーを育む取り組みに着手しました。

法政大学では、創立100周年を記念して集めた寄付金の一部を「法政大学国際交流基金」(HIF)で本学の学生を海外へ送り出すという、当時、他大学に類を見ない奨学金留学制度(現派遣留学制度)が発足するなど、「グローバル化」にいち早く取り組んできたという歴史があります。その伝統を生かしつつ、今後も大学全体のグローバル化をさらに推進していきます。

これからも、新しい伝統を想像し続け、明日の法政を創るべく、絶え間なき改革の努力を続けていきたいと考えています。

引き続き、本学の教育・研究活動に対し、ご支援とご助力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2013年元旦