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比毛一朗 凧コレクション寄贈感謝セレモニーを開催しました

2010年07月23日

このほど、「凧」研究の第一人者であり蒐集家の故・比毛一朗(ひけ・いちろう)氏(1922~2003)のご遺族から、本学へ和凧や海外の凧などのコレクションの寄贈がありました。寄贈いただいたのは、凧(成形品または組立式キット一式)1995点、凧絵(凧絵・版画・書画・下絵など)532点、関連用具・道具類(豆本・凧屋ミニチュア・資料類など)163点の計2690点です。

この寄贈に対する大学からの感謝セレモニーが7月20日(火)、市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワーで行われました。セレモニーには比毛氏の奥様の悦子さんとそのご家族が参加されました。本学からは増田壽男総長、資格課程担当の笹川孝一教授(キャリアデザイン学部)、金山喜昭教授(キャリアデザイン学部)、杉山享司講師(日本民藝館学芸部長)などが列席しました。

セレモニーでは、増田総長から悦子さんへ感謝状が手渡されました。また、国内外で凧のコレクションに熱中した一朗氏の逸話や、資料整理をサポートしたことを懐かしそうに振り返る悦子さんの昔話、子どもの頃、一朗氏と凧で遊んだ楽しい思い出を語ったご子息の話なども交え、故人を偲び、その業績をたたえながら交流を深めました。

その後、一同はボアソナード・タワー14階博物館展示室で現在開催している「凧 ‐比毛一朗コレクション」展覧会会場に移動。寄贈を受け、博物館学芸員課程の実習授業で学生たちが、和凧など一部約100点を展示した、多様で鮮やかな凧の資料を見学。故人の業績を改めて確認しました。

展示会は、8月5日(木)までの間、同展示室で行われています。入場は無料、開館時間は10:00~18:00。休館日は、月曜日、日曜日、祝日です。

  • 比毛氏の業績や思い出話などで和やかに懇談
  • 増田総長から比毛悦子さんへ感謝状を贈呈
  • 参加者記念撮影
  • 展示された凧の資料を見学